一定の条件を満たせば加入できます。
以下の両方の条件を満たす場合、雇用保険、社会保険(健康保険・厚生年金保険)に必ずご加入いただきます。(40歳~64歳の方、または40歳~64歳の被扶養者がいる方は、介護保険にも同時加入となります)。
●雇用保険の加入基準
・週20時間以上の契約を締結している場合
・31日以上の雇用見込みがある場合
この条件を両方満たした場合に雇用保険に加入します。
●社会保険(健康保険・厚生年金保険)
・2ヶ月以上の雇用が見込まれる場合
・週30時間以上、かつ週4日以上の契約を締結している場合
この条件を両方満たした場合に社会保険に加入します。
飯田サポートシステムでは、協会けんぽへの加入となります。
●労働保険(労災)
・仕事中の事故などに対する保険、いわゆる労災で加入に条件はなく、労働者全てに適用されます。
必ず、ご連絡下さい。
事前にわかっている場合は、わかった時点で飯田サポートシステムの担当営業まで連絡してください。
派遣先企業によっては1ヶ月前にシフトを組まれていることもあります。
有給休暇を取られる場合は、出来るだけ忙しい時期を避けてください。
急な体調不良の場合も、弊社担当営業まで連絡してください。
担当者が不在の場合は、必ず伝言を残してください。
派遣先の同一の事業所に対し派遣できる期間(派遣可能期間)は、
原則、3年が限度となります。
派遣先が3年を超えて派遣を受入れようとする場合は、派遣先の事業所の
過半数労働組合等からの意見を聞く必要があります。(出典:厚生労働省)
※派遣可能期間を延長した場合でも、個人単位の期間制限を越えて、同一の有期雇用の派遣労働者を引き続き同一の組織単位に派遣する事は出来ません。(同じ人を受入れる事はできない。)
同一の派遣労働者を、派遣先の事業所における同一の組織単位(いわゆる「課」などを想定)に対し、派遣できる期間は3年が限度となります。
(出典:厚生労働省)
※組織単位を変えれば、同一の事業所に引き続き同一の派遣労働者を(3年を限度として)派遣する事が出来ますが、事業所単位の期間制限による派遣可能期間が延長されている事が前提となります。
もちろん働けます。
弊社では、ブランクのある方や未経験の方のお仕事も多数ございます。
営業担当にお気軽にご相談ください。
・派遣元事業主に無期雇用される派遣労働者を派遣する場合
・60歳以上の派遣労働者を派遣する場合
・終期が明確な有期プロジェクト業務に派遣労働者を派遣する場合
・日数限定業務(1ヶ月の勤務日数が通常の労働者の半分以下かつ10日以下であるもの)に派遣労働者を派遣する場合
・産前産後休業、育児休業、介護休業等を取得する労働者の業務に派遣労働者を派遣する場合
契約時間以外に他の仕事をすることは問題ありません。
契約上の労働時間以外は自由ですので、契約時間以外に他の仕事をすることは問題ありません。
実際に、複数のお仕事を掛け持ちしている方や、夜間や土日にアルバイトなどをされている方も、いらっしゃいます。
ただし、体調管理や守秘義務の遵守等については、ビジネスパーソンとして責任感のある姿勢を持ちましょう。
是非ご登録にいらして下さい。
お仕事を始めるタイミングは皆さんそれぞれです。ライフスタイルに合わせた働き方をサポートします!
「働きたい!」と考えている人は、是非ご登録ください。
所定期間の終了日数に応じ、有給休暇資格が付与されます。
勤務開始半年後に発生します。その後は、継続勤務1年ごとに発生します。
発生日数については、半年間(2回目以降は1年間)働いた実働日数によって異なります。
取得される場合は、出来るだけ忙しい時期は避け、早めに担当営業へご連絡ください。
【 事業所 】
下記の観点から、実態に即して判断されます。
・工場、事務所、店舗等、場所的に独立している事
・経営の単位として人事・経理・指導監督・働き方などがある程度独立している事
・施設として一定期間継続するものである事
【 組織単位 】
下記の観点から、実態に即して判断されます。
・業務としての類似性、関連性があり、組織の長が業務配分、労務管理上の指導監督権限を有するもの
(出典:厚生労働省)
お気軽にご相談ください。
各事業所には、担当者が定期的に訪問しておりますのでどんなことでも気軽に相談してください。
いろいろなお仕事や、企業の採用条件があります。
当社では、年齢よりもあなたの持つ技術的・人格的スキル及び業務経験に裏づけられた能力を重視し、企業様にご紹介させて頂いております。
派遣先が違法派遣を受入れた場合、その時点で派遣先が派遣労働者に対して、その派遣労働者の派遣元における労働条件と同一の労働条件を内容する労働契約の申込みをしたものとみなされます。
(違法派遣について、派遣先が※1 善意無過失である場合を除きます。)
※1 善意無過失とは、派遣先が違法派遣について注意していたにもかかわらず、該当する事を「知らず、(分からず)」
過失がなかった、と判断されたときには適用されない。
①労働者派遣の禁止業務に従事させた場合
②無許可の事業主から労働者派遣を受入れた場合
③派遣可能期間を超えて労働者派遣を受入れた場合(※)
④いわゆる偽装請負の場合
※期間制限違反について
・事業所単位・個人単位の2つの期間制限のどちらに違反した場合も、
労働契約申し込みみなし制度の対象となります。
弊社では小さなお子さんがいらっしゃる派遣スタッフの方も、多数活躍されています。
派遣の場合は、勤務可能な日数や時間の条件にあった仕事を探すことが可能です。あなたの経験やスキル、ライフスタイルに合ったお仕事をご紹介しますので、その中から責任を持てる範囲内でお仕事を選ばれることをお勧めします。
しかし、お子さんが思わぬ病気や怪我をする可能性があります。お互いに気持ち良く、安心して勤務できるように、保育園、託児所以外に臨時預かり可能な施設、ご両親や友人の所へ預けられるような準備をしておくこともお勧めします。
年収103万円に抑えましょう。
税金や保険のことを考えて、配偶者の扶養控除内で働くこともできます。扶養控除内というのは、年収が103万円を超えないように働くこと。
あなたの年間所得が103万円以下なら、配偶者は所得税と住民税の配偶者控除を受けることができます。
また、所得税は年収103万円以下、住民税は100万以下の場合は納める必要がありません。
年収が130万円を超えると、配偶者の扶養家族から外れます。
そうすると、健康保険や厚生年金もあなた自身が加入しなくてはならなくなります。
扶養控除内で働きたいなら、期間や1日の勤務時間が短いお仕事を選んで年収を抑えるようにしましょう。
扶養控除内での勤務をご希望の人は、担当者にご相談ください。
【103万円の壁】
税金(所得税)面での扶養控除をさし、原則として、毎年1月~12月の『収入確定額』によって判断される。
【130万円の壁】
社会保険(年金、健康保険)面での扶養範囲を指し、原則として、今後の収入が恒常的に年収130万円(月収108,334円)以上となるかどうかの『収入見込額』によって判断される。
特にお仕事の内容を具体的に書きましょう。
あなたがこれまで社会人として培ってきた経験や実績をアピールするためのツールです。
具体的な仕事のエピソードを通じて、「あなたがどんな実務能力を身につけているのか」「あなたの強みや能力が何か」を見極める材料となります。
お仕事内容を書く際にも、ただ「事務全般」と記入するだけでは何も語っていないのと同じこと。
「小口現金出納」「来客対応」「会議資料作成」etc. 経験業務はすべてしっかり書いてください。
~職務経歴書のポイント~
○誤字・脱字がないか
○書類のレイアウトは見やすいか
○職歴の羅列ではなく、プロセスや成果が語られているか
○過去の職歴や転職理由に一貫性があるか
○能力・強み・長所などに客観性があるか
○仕事への意欲や熱意を感じられるか
それぞれの違いは、以下の通りです。
<人材派遣>
社員というスタイルにとらわれずに、あなたのスキルと働く意欲を活かしてお仕事が出来るワーキングシステムです。
働く時間や期間、勤務場所など、一人ひとりのライフプランスタイルに合わせて、希望条件を選択できます。
また、一方的に異動や事業内容の変更を命令されることがないので、専門分野での職種経験を活かして働くことも大きなメリットと言えます。
<紹介予定派遣>
紹介予定派遣は、将来の直接雇用(正社員・契約社員)を前提とした人材派遣システムです。
事前に決められた一定期間(最長6カ月)を派遣スタッフとして就業した後、あなたと派遣先企業の双方で合意があれば、派遣先企業へ直接雇用されます。
<人材紹介>
人材紹介は、直接雇用(正社員・契約社員・パート・アルバイト)を前提とした紹介システムです。
あなたと紹介先企業の双方で合意があれば、紹介先企業へ直接雇用されます。
あなたに合った働き方をご相談ください。
詳しくはこちら⇒飯田サポートシステムについて
以下をご覧下さい。
その1 雇用主は「飯田サポートシステム」です。
勤務がはじまると、担当営業が定期的に職場を訪問しますので、お仕事や契約条件のことで相談したいことがある場合は、どんな事でも担当営業にご相談ください。
その2 職場の一員として仕事や雰囲気に早く慣れましょう。
実際にお仕事をするのは派遣先の企業となります。職場の一員として早く仕事や雰囲気に慣れていただければと思います。
職場毎のルールや慣習などもありますので、周りの方に確認しながらお仕事を進めていってください。
職場内では人間関係も大切な要素です。自分から笑顔で挨拶をする、指揮命令系統を確認し「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」をしっかりと行うなど、関係する方々には必要に応じて自らコミュニケーションしていくようにしましょう。
その3 派遣先での情報の取り扱いに注意する。
企業情報や個人情報というの大切な情報を扱うときは、必ず派遣先企業のコンプライアンス(法令遵守)に従うこと。これらを社外に持ち出す事は出来ません。業務上の指示により持ち出す際は、紛失などに充分気をつけましょう。
※契約終了後も引き続き、秘密厳守を守りましょう。
毎年1回、健康診断を実施しています。
飯田サポートシステムでは社会保険に加入している派遣スタッフの方には、会社負担(オプション分は除く)で1年以内ごとに1回、必ず健康診断を受診頂いております。
受診後は、診断結果を必ず弊社にご提出ください。
心の健康のことです。
飯田サポートシステムでは、みなさんのお仕事についてのご相談以外に、メンタルヘルスケアの対策にも力を入れています。
弊社スタッフ全員がメンタルヘルス・マネジメントの資格を習得して積極的に取り組んでいます。
就業に関するご相談はもちろん、派遣先でのコミュニケーションや今後のスキルアップといった、お仕事の不安やお悩みなど、何でもお話ください。
真摯にサポートいたします。
条件に合わなければ、キャンセルできます。
当社では、お仕事をご紹介する際に事前の「見学会」を実施します。登録面接時に仕事内容についてご説明しますが、実際に職場の仕事内容や雰囲気に問題がないか見ていただいた上で、就業を決めていただく事が可能です。
将来の直接雇用(正社員・契約社員)を前提とした人材派遣システムです。
事前に決められた一定期間(最長6カ月)を派遣スタッフとして就業した後、あなたと派遣先企業の双方で合意があれば、派遣先企業へ直接雇用されます。
契約期間内は就労が前提になります。
期間を定めて契約しますので、その期間は原則として就労していただかなければなりません。
やむを得ない理由があるときも1ヶ月前までには担当営業に連絡してください。
法改正で認められるようになりました。
通常派遣の場合は、あなたの履歴書を事前に派遣先企業が見ることはできませんし、面接もできません。
しかし、紹介予定派遣に限っては、2004年の法改正でこれらが許されるようになりました。
最長で6ヶ月です。
紹介予定派遣の期間は、最長で6ヶ月と法律で決められていますが、3ヶ月の場合も多くあります。
6ヶ月を過ぎても派遣スタッフのまま働くということはありません。
採用に関する意思確認は、派遣期間中に行われます。
もちろんできます。ただし、理由をしっかりとお伝えください。
紹介予定派遣は「お試し期間」として利用できるのがメリットです。
派遣スタッフとして働いてみて、やっぱり自分と合わないということであれば、遠慮せずにお断りください。
ただし、その理由はきちんと弊社にお伝えください。
はっきりした理由もなく断られると、今後のお仕事紹介に影響が出る可能性があります。
雇用契約先が違います。
人材紹介とは、正社員として転職を希望される方に、求人案件のご案内から入社までの転職支援を行うサービスです。人材派遣とは、派遣会社と雇用契約を結び、一定期間企業へ派遣するサービスのことをいいます。
もちろん、ご紹介いたします。
働くご意思がある限り、弊社が全面的にサポート致しますので、安心してお任せください。
双方の合意が必要になりますので、社員になれないこともあります。
まず、派遣先企業とあなたとの間の合意、つまり、派遣先企業にあなたを採用する意思があって、あなたも入社する意思があることが確認されなければなりません。
企業に断られるケースもないとはいえません。
また、紹介予定派遣で前提となっているのは「直接雇用」で、これは正社員の他、契約社員やアルバイトも含みます。雇用形態については、お仕事を紹介する時点でご説明します。
派遣期間終了後も引き続き、ご希望にあうお仕事の紹介をさせて頂きます。
新しく得たスキルや希望内容などを担当営業にお伝えください。
派遣元事業主(当社)は、個々スタッフのキャリアアップ計画を相談に基づいて策定し、スタッフの意向に沿った実効性のある教育訓練を実施します。
現在、実施している内容は以下のとおりです。
●担当者による、お仕事開始前の「入職前研修」・「安全衛生教育」
●お仕事をしながらの「入職時研修」(OJT)
●その他、スキルアップの為の資格取得支援制度
・・・フォークリフト免許、日商簿記等
※詳しくはお問合せください。
今後も、教育・訓練のプログラムについては、より充実するように継続的に取り組んで参ります。
登録スタッフの方を対象に、さまざまな相談支援を行なっております。
「今までの経験を活かして働きたい」「自分の強みを知ってチャレンジしたい」「取得した資格を活かしてキャリアアップしたい」など、皆さまの状況に合わせたキャリアコンサルティングを行なっています。
お気軽にご相談ください。
◆キャリアコンサルティング相談窓口◆
担当者:服部 忠彦(派遣元責任者)(職業紹介責任者)
TEL:072-923-9543
ご相談のある方は、担当営業または「お問合せ・派遣依頼フォーム」から、お気軽にご相談ください。
合意が成り立たなかった時点で、契約が終了します。
採用(直接雇用)に関する意思確認があり、企業が採用を望まなかった場合、派遣契約はその時点で終了となります。
つまり、企業が「社員はダメだけど派遣スタッフとしてなら」という考え方で働かせることはできないように、派遣法で定められています。
あなたが断った場合も同じです。
仕事はもちろん、会社全体を知る努力をしてください。
近々、社員として働くことになるかもしれない会社ですので、与えられた仕事をきっちりとこなすだけでなく、仕事全体の流れや関係業務、組織構成など、できるだけ会社全体を理解するように努めるといいと思います。
社風や職場環境を理解するには、社員とのコミュニケーションを出来るだけとることではないでしょうか。話しかけるのが苦手という人は、周りの社員の話を聞いているだけでも、いろいろな情報が得られるはずです。
そして、仕事に対する真剣さや努力の姿勢は伝える必要がありますが、気に入られようと無理をする必要はありません。会社を見極めるつもりで働いてください。
12月の勤務状況をご確認ください。
●12月に弊社スタッフとして仕事をしている場合
→弊社が年末調整の手続き行ないます。
その年に前職で収入のある方は、弊社でまとめて手続きをします。
その場合、前職の源泉徴収票を12月9日までに提出して頂いております。
●12月に弊社スタッフとして仕事をしていない場合
→弊社から源泉徴収票を発行しますので、翌年の3月15日までにご自身で確定申告をしてください。
その年に複数の会社で仕事をしていれば、それぞれの会社から源泉徴収票をもらって、これらをもとに申告書を作成してください。
すでに給与から天引きされている所得税額から生命保険料や損害保険料などを控除額として積算すると、還付金が受けられる場合が多々あります。
詳しくは管轄の税務署にお問合せください。