紹介予定派遣は、求職者の直接雇用(正社員・契約社員)を前提とした人材派遣システムです。
事前に決められた一定期間(最長6カ月)求職者を派遣スタッフとして受け入れていただき、
貴社とスタッフの双方で合意が得られた場合に限り、派遣期間終了後、正社員や契約社員として採用していただくことができます。
紹介予定派遣について→
法改正で認められるようになりました。
紹介予定派遣に限っては、2004年の法改正でこれらが許されるようになりました。
必ずしも「常用雇用労働者」に限りません。
有期の雇用契約でも可能です。
ただ、「紹介」本来の趣旨からは長期的な雇用が前提になると考えます。
必ず採用する必要はありません。
ただし、その場合は、派遣スタッフに対してその理由を通知する必要があります。
必ず採用できるとは限りません。
派遣先(御社)と派遣スタッフ双方の合意が必要ですので、派遣スタッフが辞退する場合もあります。