・金木犀(きんもくせい)の花の香りに『秋が来た』~スタッフのつぶやき
暑い暑いと言っていた夏も過ぎ、ようやく すごしやすい気候になりました。
秋といえば、食欲の秋 読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋など以前から
色々といわれています。
私は、金木犀の花の香りに『秋が来た』を痛烈にかんじます。
金木犀の花の香りの話をすると、トイレのにおいのイメージがするという人もいますが、
40年ほど前、高校1年生の文化祭の準備をクラス全員で体育館でしていたとき、金木犀の甘いかおりが漂よい、
当時、はやっていたラジカセから流れる曲は、堀内孝雄の『君の瞳は1万ボルト』が、ラジカセから流れていました。
歌詞のなかにも、金木犀の言葉がはいっています。
その記憶が金木犀=秋となってしまいます。
年を経るごとに、その香りは、やけに『色っぽいにおい』だと思うようにもなりました。
皆さんの秋を感じるにおいはなんでしょうか?
そろそろ、夜の7時になりました。
居酒屋の秋刀魚のにおいか、立ち飲みの焼き鳥のにおいか、
今日のにおいの軍配はどちらに挙げようかと悩んでいます。
が、今日は勉強の秋と決め、家路に着きます。(営業部:薄木)