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・大豆はスゴイ!食生活への豆の活用

突然ですが、「豆」のすごさを皆さんはご存知でしょうか。

日本食を構成する主要食材の一つで、大豆は主に主菜として、その他の豆類は主に副菜として利用されてきました。

食生活の改善などにより健康で長生きできる身体を作っていけるよう「豆」のすごさに迫ります!

 

  健康に良い食べ物  大豆

肥満防止 肝臓病 動脈硬化・コレステロール 整腸 疲労回復 貧血 胃炎・胃潰瘍 ニキビ・肌荒れに効果があると言われております。

大豆は、東アジアに分布している野生種から分化し、中国で発達しました。

日本では縄文遺跡に食用として利用された形跡が残されています。

 

✔大豆の栄養素と効能効果

大豆は「豆の王」といわれるように豆類の中でもタンパク質の含有量が最も多く、しかもアミノ酸の組み合わせが、動物タンパクによく似ていることから、「畑の肉」とも称される、非常にすぐれた栄養食品です。

脂肪も多く含まれていますが、動物性の脂肪のようにコレステロールが多くないので、安心して食べられます。

 

✔大豆のダイエット効果

肥満を防止し、コレステロールを下げるためには、動物性のタンパク質を減らし、植物性のタンパク質を多く取ることが大切です。

その代表が大豆です。

豆腐、おから、納豆などの大豆食品を多く食べることで、肥満は防げます。

大豆には、サポニンという物質が含まれていますが、これが、小腸に働いて、体脂肪を減らすことにも役立ちます。

 

  大豆の食べ方・利用方法

 

✔栄養素効果的に引き出す調理、利用法

煮ることで消化吸収がUP!煮汁も一緒に食べよう!

小さな粒に満点の栄養が詰まっている大豆。

消化吸収をよくするためにも煮ることをお勧めします。

ただし、カリウムや鉄は水溶性なので、煮汁も一緒に食べ、栄養素を無駄なく摂取しましょう。

 

✔大豆の選び方

粒の大きさが揃っている。

虫食いや傷がない。

表面にツヤがあり、ふっくらとしているものを選ぶ。