・NIFREL(ニフレル)に行って来ました♪~スタッフのつぶやき
“アートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的に、より身近に楽しめるNIFLEL”
に行って来ました。
2015年11月19日に万博公園、エキスポシティ内に海遊館プロデュースの新施設としてオープンした「ニフレル」。
TVやWebで情報収集をし、とても楽しみにしていました。
コンセプトは「感性にふれる」。
地球が育む多様ないのちと個性のつながりをテーマに、
「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」
の7つのゾーンで表現されています。
生きものたちと、今までにない造形物、照明、映像、音楽が融合する空間展示で、子どもはもちろん大人の感性も刺激し、心を豊かにします。
とのコピーに心わくわくドキドキ♪で出かけて来ました。
展示の切り口が今までに無く、面白いし、すてきだなぁ~と思いました。
今までの水族館や動物園ではなかったカテゴリーの構成です。
どんなものでも、切り口を変えて表現するとまたまた面白い!わかりやすい!
そして、美しい☆
そして、アート感覚もプラスされているので美しくて飽きない導線計画がなされていると思いました。
「いろにふれる」↓(NIFREL H.P.より)
「みずべにふれる」に居たホワイトタイガー「りりしい!」
「うごきにふれる」↓(NIFREL H.P.より)
「うごきにふれる」ゾーンでは、動物達が普通に歩いているのでとても近いところで見る事が出来ます。
係りの人もきちんと近くで管理されているので、動物に無理に触れる人も無く気持ちよく見る事が出来ます。
「つながりにふれる」↓(NIFREL H.P.より)
![detail_biodiversity_img1[1]](http://iida-support.jp/wp-content/uploads/2016/05/detail_biodiversity_img11-e1462155853751.jpg)
最後にある壁と床の2面スクリーンに映し出される映像も自然・生き物・私たち・現代生活にある「同じもの」と「違うもの」、「つながり」を問いかけられるものになっているようですが、子供が見ていても単純に美しいですし、大人が見てもその奥にある問いかけを考えさせられる良くできた映像でした。
3回も見ました♪
しかも、一度入ると何度も出入する事が出来るのも魅力的。
朝から施設入り一通り見て、お昼ご飯を外で食べ、また施設に入って次はお気に入りのところでたくさんの時間を費やしました。
結局、ニフレルと万博記念公園周辺で1日遊ぶ事が出来ました。
本当に、楽しかったです。
皆さんも、日常を離れ、普段はなかなか現れない自分の感性を楽しんでみてはいかがですか?
■スポット詳細
名 称:「NIFREL(ニフレル)」
所在地:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
オープン日:2015年11月19日(木)
定休日:年中無休
※年に1回設備定期点検のための臨時休業があり
営業時間:10:00~20:00(最終入館は19:00)
※手にスタンプで再入場可
料 金:大人(16歳以上)・高校生1,900円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円
公式サイト:
http://www.nifrel.jp/