・積ん読していませんか?~スタッフのつぶやき
3ヶ月にも渡った私の夏バテ(自称)が、涼しくなったと同時にようやく終了しました。
なんで寒くなると食欲が復活するのでしょうか、、、?
これぞまさしく食欲の秋!
〇〇の秋といえばもうひとつ、
読書も代表的な秋の風物詩ですよね。
年初に「月3冊、、、最低1冊!」という緩さ全開の目標を立てたのですが、読書の習慣がない私にはそれすら続かず、やるせない気持ちです。
とはいえ、本を読む行為が苦手なわけではありません。
本屋さんに行って品定めしている時間はとても楽しいし、モチベーションMAXで数冊購入して帰ります。
部屋の中はいわゆる「積ん読(つんどく)」状態です。
あまり良いイメージのなかった積ん読ですが、必ずしも避けるべき状態ではないらしく、気になった本をペラペラとめくり、気になった部分のみをかいつまんで読み進めるのも一つの手段だそうです。
でもそれってやっぱり、「読了した!」という気分にはならないですよね。
読書の醍醐味って、1冊の本を読み終えた時の達成感にあると思うのです。
積ん読状態からの脱却のためには、やはり半強制的に読書する環境を作り上げる必要があるようです。
「寝る前にせめて10分だけでも読んでから寝る」「積ん読解消デーを設けて、喫茶店で読み進める」など、調べてみると色々なアイデアがネット上に掲載されていました。
過去の自分が読みたいと思った本に囲まれて生活する日々もなかなか贅沢な環境ですが、読書をするということの目的やメリットを再確認して、時間の無駄使いにならないよう、アイデアを吸収していきたいです。