・癒しを求めて…「江戸・金魚の涼」~スタッフのつぶやき
先週末も日本全国にて猛暑続き。熱中症に関するニュースが世間を騒がせております。皆様も熱中症にはご注意を!
そんな中、私は週末、東京に家族に会いに行って参りました。
今回は土曜日に東京の日本橋にて「江戸・金魚の涼」というテーマで江戸時代に金魚を鑑賞して夏の涼をとっていた文化を現代に蘇らせるという催しに家族で行ってきました。
駅に着くとそこには既にその会場に入る為の大行列が…
地下に行列があったので直射日光を浴びることはなく少しはましでしたが、涼しいということでもなくその中で1時間程度並び、入るまでに体力を奪われていく状況に。
ようやく会場に入ると、まずは通路の天井に金魚の群れが泳ぎ、様々なライトアップが施され癒し空間に。
その奥にはメイン会場があり、様々な形の水槽の中には無数の金魚や錦鯉がおり、それが様々な色に変わる光に照らされ、今で言う「インスタ映え」する会場でした。今回の催しでは約8000匹の様々な品種の金魚が泳いでいたようです。
しかし、金魚の群れだけでなく人間の群れもすごかった(笑)
会場を出ると、そこにはカフェもあり、金魚鉢をモチーフにしたデザートや飲み物がありましたが、座る場所もなく、それには目もくれず会場を後にしてきました。
結局、1時間程度会場内で金魚の鑑賞をして帰ってきたのですが癒されたのか、疲れに行ったのか分からなかったけれども、家族と久しぶりに出掛けて、やはり癒されたのではないかと思います。
(営業部:拝師)