・最近感じた日本語の難しさ~スタッフのつぶやき
先日、ラジオから文章のどこに句読点を打つかで大きく意味が違うという話が流れていました。
その例えは、「ここではきものをぬいでください。」でした。なるほど、【は】の前後で意味が違います。また、「兄は泣きながら逃げる弟の後を追いかけた。」「(兄が)泣きながら追いかけたのか」「(弟が)泣きながら逃げているのか」 というような。
句読点以外でも、最近私の話に主語がなく、何のことを言っているのかわからない。という出来事が、ちょこちょこありました。文章での句読点、主語無し会話。気をつけたいと思いました。と書きつつ、この文章の句読点、あっているのか不安です。
(営業部:薄木)