・大相撲踏ん張り所!~スタッフのつぶやき
第50代横綱の佐田の山(後の日本相撲協会理事長)が同郷(長崎県の五島列島)ということで、幼い時から相撲の大ファンでした。
相撲の良い所は、行司の判定に疑問があれば「物言い」といって再協議ができ、 場合によっては取り直しや判定が覆るという、非常にフェアなルールがある点です。
そして何よりも勝てば番付が上がり、負ければ下がるという実力世界の非常に分かりやすい図式があります。
しかし昨今の土俵以外での物議には残念でなりません。
公益財団法人という組織に甘んじるのではなく、ファンあっての大相撲ということを再認識して、 クリーンな姿を見せて欲しいと切に願います。(営業部:浜谷)