・ちいさな命を救ったヒーロー ~スタッフのつぶやき
7月から続く猛暑。
先日の2日間ほどクーラーなしで寝ることが出来たのでホッとしていたら、又ぶり返し。秋にならず、冬もこず、このままこの暑さが年中続くような気がして恐怖感さえ芽生えます。
その中、誰もが「すごいな!」という、スーパーボランティアの尾畠春夫さん(78歳)の登場。行方不明になっていた2歳の男の子を発見し、そのあと、マスコミや関係各所に丁寧な対応をされ、次のボランティアのために去っていく。昔の、疾風のように現れて、疾風のように去っていく! 月光仮面のおじさんのようでした。
65歳からの残りの人生を、世のため人のためボランティアにかける。あこがれますが、まねの出来ることではありません。 ただ、尾畠さんを知って、本当に微力ながらでも、世のため人のために自分に出来るなにかに取り組みたいと思いました。
(営業部:薄木)