・「スポーツの秋」ボッチャ大会のお手伝い~スタッフのつぶやき
「~の秋」という過ごしやすい気候になってまいりました。
10/8(日)東大阪でレクリエーションボッチャ大会の準備と審判のお手伝いをさせて頂きました。
昨年リオパラリンピックで日本も銀メダルをとり少し話題になりましたが、障害者の方でも出来るスポーツという中で老若男女9チーム(2~6名)の皆様で熱戦を行いました。
決勝では同点で迎えた最終エンド、わずか5ミリの差で勝敗がつくという決勝に相応しい試合で大変盛り上がりました。
健常者、障害者、お子様からお年より何方でも楽しめるという事で機会があれば皆様もチャレンジしてみてください。
ボッチャとは
歴史は古代ギリシャの球投げで、6世紀のイタリアで現在の原型が生まれました。語源は、「bottia」ラテン語に由来します。
20世紀には、重い障害のある人々でも参加することができる競技としてルールが整備され、ヨーロッパから世界中に広まりました。
1984年のニューヨーク・エイルズベリーパラリンピック大会で初めて公開され、1988年のソウルパラリンピック大会から正式競技となりました。 (参照:一般社団法人日本ボッチャ協会)