「砂糖じゃないからとけないよ」雨の楽しみ方♪~スタッフのつぶやき
雨の日が続きます・・・。
明日、明後日は少し太陽が顔を見せるようですが日曜日からはまた、雨が降るようです。
先日、テレビで世界の傘事情について放送していました。
『日本は年間降水日数世界ランク13位でも、傘の所持数世界1位』
日本人は、雨に濡れるのが好きではないようです。
日本で傘の所有数が多い理由は、
湿度が高いので一旦雨に濡れると乾きにくい気候であるからでは?
と言われているようです。
そして、江戸時代から庶民の間で雨傘が普及した文化的背景も影響している可能性があるのだとか。
私は雨が嫌いではありません。
雨の音や豪快な雷音は気持ち良く感じる事もあります。
先日、大雨の中、子供達が家の前でおおはしゃぎ♪
濡れついでに少しの間、雨の中で遊ぶのOK!!にしました。
傘もレインコートもなし。
普段、出来ないことをするのは楽しいし、夏の雨は気持ちいい♪ 子供達は大喜び!
フランスでも雨は多いようですが、小雨程度ではあまり傘はささないようです。
「砂糖じゃないからとけないよ」
~砂糖じゃないんだから、雨に濡れても溶けたりしないよ。~
ということわざを子供に言ったりするようで、 家にじっとしていないで、外に出なさい。という事のようです。
しばし、雨の中ではしゃいだ子供達は溶けずに帰ってきました。
(高須賀)
↓やっぱり、傘をさしている人は半分くらい?↓
