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“熱中症予防”をしましょう☆1週間で熱中症搬送人数が3058人に!

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“7月6日から7月12日の一週間における熱中症搬送人数が3058人”


総務省消防庁は2015年7月14日に7月6日~12日までの一週間で熱中症搬送人数が3058人であることを発表しました。
前週の471人と比べると2587人の増加となりました。

また今年の熱中症による搬送人数は、消防庁が今年カウントを始めた4月27日以降における累計人数としては9589人に達しているようです。出展:消防庁:熱中症情報ページ
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熱中症予防をしましょう

  “熱中症は正しい知識があれば予防することができます。熱中症を知り、自分でできる熱中症対策を心がけましょう。”

「熱中症」とは、室温や気温が高い中で、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識の異常など、暑い環境で生じる健康障害のことです。

家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。

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【 ★ためらわず★救急車を呼びましょう! 】
◎自分で水が飲めない。
◎脱力感や倦怠感が強く動けない。
◎意識がない(おかしい)
◎全身のけいれんがある

※などの症状のある方、そのような症状の人を発見された方はためらわず救急車を呼びましょう!!!


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【 ★熱中症予防のポイント★ 】
◎部屋の温度をこまめにチェックする!
  普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします。
◎室温28℃を超えないようにする。
  エアコンや扇風機を上手に使う!
◎こまめに水分補給する!
  のどが渇く前に・のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
◎体をしめつけない涼しい服装ですごす!
  特に外出時は日よけ対策も!
◎無理をせず、適度に休憩を!
◎日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを!


※持病をお持ちの方やお子さんは、
かかりつけの医師とあらかじめ相談し、熱中症対策についてアドバイスをもらっておきましょう!

出展:消防庁:熱中症情報ページ

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